レッスン1 JavaScriptの基本用語を理解しよう

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02.letとは

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letは変数の宣言をするときに使います。
基本文法は
let 変数名 = 値
となります。
実際にletを入力して変数を宣言してみましょう。
let name = "ネコ";
console.log(name);
// nameという変数にネコを代入する
// nameをコンソールに表示する
変数名は自由につけてよいですが、他の人が見る事も考え、下記ルールを心がけましょう。
・英語(日本語で命名したい場合は、namae,nekoなどローマ字表記にしましょう)
・他者にわかりやすいように命名(今回は名前と命名したので、動物でも物でも人名でも代入できるようにしてあります)
また、変数nameの中に代入する値は日本語でも問題ありません。
ですが、文字列の場合は””が必要となるので気を付けましょう。
数値:
let name = 500;
文字列:
let name = "ネコ";
それでは、「野良ネコ」と表示できるのは次のうちどちらのコードでしょうか。
let name = "野良 + ネコ";
console.log(name);
let name = "野良" + "ネコ";
console.log(name);

実際に下記コードをコンソールで実行し、違いを確認してみましょう。