レッスン1 CSSについて理解しよう

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03. CSSの基本書式

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セレクタ
セレクタとは、セレクト(選択する)という名前の通り、どの部分にCSSを適用させるかを選択する役割を果たします。例えば、「h1、h2、p、img」などの要素や、「id=”属性名” class=”属性名”」などのidやclassに指定した属性名のことを指します。セレクタの指定方法は、後半で詳しく解説します。

プロパティ
プロパティとは、適用するCSSのスタイルの種類のことです。例えば、文字サイズを変更したい場合の「font-size」や、背景色を変更したい場合の「background-color」などのことを指します。CSSには、様々なプロパティが用意されており、実現したいデザインに応じてプロパティを使い分けます。初心者がまず覚えておきたい基本的なCSSプロパティを記事の後半で紹介しています。


値とは、セレクタに適用するプロパティを「どのように変更するのか」の具体的な数値のことです。例えば、プロパティに文字サイズを変更する「font-size」が指定されている場合の「24px」「1.5em」「100%」などを指します。指定する値は、プロパティによって異なります。